一口に「お祝いの品」といっても、シーンや相手によって多種多様なギフトがあります。相手の好みや欲しい物を事前に調べることは少し難しいかもしれませんが、喜んで頂くためには渡す際のマナーを守って祝福の気持ちと共に贈ることが大切です。
こちらでは、お祝いの品を贈る際のポイントをシーン別にご紹介します。
昇進・栄転などビジネスシーンでのお祝いは、同じ部署内のメンバーや同僚同士で費用を出し合い贈るのが一般的です。「花束」+「プレゼント」が主流なので、花束に実用的で記念となる名刺入れや万年筆などの品物を添えるといいと言われております。
部署や課のメンバーでお祝いする場合は、個人的にプレゼントを贈ることがマナー違反とみなされることもありますので、個人的に贈りたいという方は日を改めて会社外で渡すように配慮することも大切です。
親から子へ贈ることが多い成人祝いですが、身内や仲の良いご近所さんなら贈る機会もあるでしょう。大人の道へと一歩踏み出す記念すべきお祝いは、特別な品を贈ってあげたいものです。ブランド物のハンカチや定期入れ、少し高価なものだと腕時計も人気があります。
成人祝いにふさわしい贈り物でしたら、お酒と一緒に当社の手作り宙吹きガラス肥前ビードロはいかがでしょうか。年齢や性別を選ばないおしゃれなグラスなので、若い方にもおすすめです。
基本的に、引き出物の数は割り切れない数字で揃えるのが良いと言われています。これは、偶数だと割り切れるので「離れる」「別れる」を連想させて縁起が悪いとされているからです。ただし、2点は「ペア」「対」とみなし、失礼にあたらない場合もあります。
また、品物の内容や内訳は選ぶ方によって様々ですが、頂くご祝儀に合わせて贈り分ける場合には見た目に違いがでないように配慮も必要です。一般的に、持ち帰るのが大変な重たいものやかさばるもの、日常で使いにくい新郎新婦の名前入りなどは避けたほうがいいでしょう。
実用性を重視して選ぶ場合、食器やグラスは誰でも使えていくつあっても困らないため、どなたに贈っても喜んで頂けるでしょう。
贈る機会が多い「結婚祝い」ですが、他の方と被らないものを考えるのは大変です。一般的に人気のあるシンプルなキッチン用品・インテリア用品などもいいですが、おしゃれなガラス工芸ビードロはいかがでしょうか。
かつては、割れ物のガラス製品はお祝いの品に不向きとされていましたが、現在では食器やペアグラスなど多くのガラス製品がお祝いの品として選ばれています。偶数の品でも、ペアグラスは2つで1つとして数えるので問題ありません。
肥前びーどろは、結婚祝いの特別な贈り物にもぴったりです。グラスや花かごなどのビードロを種類豊富に揃えていますので、新郎新婦のおふたりにふさわしい贈り物が見つかります。
職人が一つ一つ手作りしている当社のビードロは、全て少しずつ色合いが異なるオンリーワンの製品です。
老若男女問わない様々なデザインシリーズを揃えておりますので、あらゆる方へのギフトに最適です。特別な日のお祝いの品をお探しでしたら、ぜひ当社をご利用下さい。