灼熱の窯の中で生まれる吹きガラス
宙吹き（ちゅうぶき）という型を使わない技法により成形した手作りガラスはひとつずつが微妙に違います。
原始的でありながら高度な技術を要し、ある意味では贅沢な製法により作られたガラス器はどこか柔らかみと暖かさを感じさせます。
そんな手作りガラスを今までもこれからも作り続けます。
肥前びーどろについて
佐賀の伝統工芸品として
肥前びーどろは佐賀市重要無形文化財に指定されている手作りガラスの伝統工芸です。
江戸末期から続く技術を受け継ぎ明治３６年より佐賀市で１２０年以上。
今では世界に類を見ない「ジャッパン吹き」の技法を始め、伝統技法を継承しつつも
新たな商品づくりや取組も行っています。
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更新情報・お知らせ
- 2024/03/25
- 4月2日（火）～7日（日）まで村岡屋高伝寺前ギャラリーにて個展を行います。
- 2024/02/02
- 2月10日～3月20日まで「第24回佐賀城下ひなまつり」会場に出品致します。
- 2024/01/09
- 1月12日～24日まで長崎空港2階搭乗口前で展示販売を行います。
- 2023/12/26
- 「年末年始休業のお知らせ」12月29日（金）～1月4日（木）まで
- 2023/12/17
- 12月19日～28日まで東京ミッドタウン日比谷で開催の「佐賀の手仕事展」に...
- 2023/12/06
- 12月12日（火）にRKB毎日放送の「タダイマ！」に登場致します。
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